こんにちは。最近 朝晩すっかり涼しくなってきましたね。9月になったんだなぁと実感しております。大月です。
8月中旬ごろから、七五三のお問い合わせがたくさんありますので、こちらでもご案内させていただこうと思います。
七五三のお祝いは室町時代に始まり、江戸時代になってから11月15日を吉日として、庶民の暮らしの中で育まれてきました。
男女ともに三歳になると前髪を伸ばす「髪置の祝い」を、男子が五歳になると正月吉日か、11月15日に「袴着の祝い」を、女子が七歳になると「帯解きの祝い」をします。
このような伝統にちなんで、現在は三歳の女児、五歳の男児、七歳の女児が11月15日に神社に詣でます。地域によっては男女とも三、五、七歳を祝うところもあります。
そして、日にちも10月から11月の間でお日柄だったり、ご家族のご予定に合わせて神社に行かれます。
三歳、五歳はお宮参りの初着を縫い上げし、袖を丸くお仕立てして着ていただけます。
川平屋では
初着 肩腰あげ(着物・長襦袢) 3,000円
初着 袖丸み(着物・長襦袢) 3,000円 で承ります。
被布セットや、袴セット、七歳の女の子の着物など、商品もたくさん揃っておりますので、七五三のご準備がお揃いでない方は ぜひ川平屋にご来店ください。
お待ちしております。