七五三

成長の喜びを家族で祝う 晴れ着に込めた我が子への想い

七五三とは

七五三の由来は平安時代にまでさかのぼり、3歳の男女児が前髪を伸ばす「髪置きの祝い」、5歳の男児が初めて袴をつける「袴着の祝い」、7歳の女児が付け紐から、本断ちのきものに帯を締める「帯解きの祝い」がルーツとされています。現在では、子供が無事にその年齢を迎えられたことに感謝し、お祝いとさらなる成長を願う行事として、大切に受け継がれております。

七五三はいつするの?

毎年11月15日が七五三の日とされていますが、日にこだわらず数え年の3歳の女児、5歳の男児、7歳の女児が神社にお詣りします(また地方によっては満の年齢でお祝いするところもあります)近年では3歳に男児のお祝いをする方もおられます。

年の数え方

数え年満年齢
数え年=お正月が基準
生まれた日は1歳
次のお正月(1月1日)で2歳になる
12月31日生まれは、翌日の1月1日に2歳になる
満年齢=誕生日が基準
生まれた日は0歳
次の誕生日に1歳になる
12月31日生まれは、翌日の1月1日は0歳(生後2日)

PRICE LIST

女児3歳の被布セット

▶︎被布セット
ポリエステル ¥11,000(税込)〜
正絹 ¥57,200(税込)〜

※被布のみの販売も取り扱っております
¥5,500(税込)〜

男児5歳の着物

▶︎袴セット一式
ポリエステル ¥6,0060(税込)〜

▶︎袴単品
ポリエステル ¥13,200(税込)〜
正絹 ¥22,000(税込)〜

女児7歳の着物

ポリエステル ¥22,000(税込)〜
正絹 ¥110,000(税込)〜

▶︎結び帯、箱迫、草履バックセット
ポリエステル ¥33,000(税込)〜

川平屋でご購入いただいた七五三の衣裳の着付けは無料でさせていただきます。
挙母神社へのアクセスも近くとても便利です。

※お宮参りの時に使用する初着は七五三にも着用できます(男の子は5歳・女の子は3歳時)

川平屋は初着の販売もレンタルも承っております。
レンタルの方はこちらのリンクよりご確認ください。

創業1555年 高級着物メーカー 千總の商品も取り扱っております

京都の老舗 千總の商品も取り扱っております。日本の京友禅伝統美の象徴といっても過言ではない衣裳です。
川平屋は千總の正規代理店です。
『千總』は当地区では川平屋だけのお取り扱いです。

SERVICES

「七五三は何をしたらいいの?」という初めての方でも気軽に川平屋までご相談ください

七五三で必要なもののご案内はもちろんですが、
「代々受け継いできた着物を着せたい」「道具が足りるか分からないので見てほしい」
「何をしたらいいか分からない」というご相談でも構いません。
ご家族さまに合わせたご提案をいたしますので、お気軽にご相談ください。

自分が着た七五三着物を着せてあげたいが汚れやサイズが気になる

ご自身が子供の時に着た想い出の七五三着物。お持ち込みいただければ、クリーニングや実際にご試着いただきサイズ感を確認させていただきます。

着物はもっているけど、道具がそろっているか不安。点検してほしい

着物は持っているけど、久しぶりにタンスから出して、足りないものが無いか心配という方は、川平屋スタッフまでご相談を。七五三に関してのお悩みをぜひ、お聞かせください。

七五三の衣装を一式購入したい

七五三の衣装ご購入も承っております。「小物は持ち込みのものを使いたい」「一緒に着付けやヘアメイクも予約したい」といったご要望もお気軽にお問い合わせください。

七五三当日に着ていく訪問着も一緒にレンタルもしくは購入したい

お母様の訪問着レンタル・購入もお子様と合わせてぜひお任せください。お着物を着ての家族写真は一生の宝物になりますよ。

七五三の家族写真撮影も承ります

七五三の家族写真撮影もフォトスタジオ桜工房で承っております。

ご予約はこちらの桜工房の公式サイトより

お問い合せの窓口に迷ったり
「まずは相談だけしたい・・・」という方は
お気軽にお電話やお問い合わせからご連絡ください。