こんにちは、川平屋の鈴木です。

11月の下旬になり、各地で紅葉のお便りやニュースを耳にしますが青い空に紅く染まったもみじが映え、きれいですよね。この三連休お天気にも恵まれお出かけされた方も多いと思います。

先日、七五三のお参りと撮影の為、着付けに来られた方を紹介したいと思います。

2年近く前に川平屋できものをお仕立ていただいたGさん、1歳と3歳のお母様。お子様は、ご主人様と跡で合流ということで着付け時間は、20分ほどで着付けが終わり1Fで写真を撮らせていただきました。

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久保田一竹の訪問着

染色工芸家。辻が花と呼ばれる以前の技法を復刻された、世界的に評価されている着物です。素敵に着こなしていただけて嬉しいです。

生地に金糸が織り込んであり、模様には「一竹」と入っているので人目でわかります。ライトに当たるとキラキラひかり、外の日の光にはおとなしい色合いになりとても品の良い着物です。幅広い年代に着ていただけます。

また、記念日に着て思い出に残る日にしていただきたいですね。