京都では着物をレンタルして
街を散策するのが流行っていますね

出張で京都に行くと
日本人から外国の観光客まで
幅広い方が着物をお召になられています。

レンタルならば手間もいらず簡単です。

ですが、せっかくの着物は少しこだわりたい方
特に男性は身丈が長すぎても、短すぎても変になります
ならば遊びで着られる着物を作ってみませんか?

そうなると扱いが楽という事が一番重要になります。

そして最近、店頭に並んだ新作の男性着物のご紹介いたします。
P8030509

カモフラージュの様な地模様に濃い茶色で
襟元に白いラインが入っています。
素材はジャージなので家の洗濯機で
ガシガシ洗えます。

下に長襦袢着なくてもOK!
Tシャツでもハイネックでもタートルでも
気にしなくてもOKです。
P8030512

リベットにロゴが入っています
実はこの着物、斉藤上太郎先生のデザインの着物なんです。
上太郎先生の事が知りたい方は是非ネットで検索してください。

P8030515

太陽光があたっているので明るく感じますが
濃い赤です。
こちらも先ほど同じでジャージ素材。
生地の厚みは結構ありしっかりしているので
正座しても簡単には痛みません。

P8030517

地模様は変わり格子の様なアシンメトリーな柄です。

あとは着ていく場所ですが
着物だから和の文化とか考えなくても大丈夫です。

コンサートでもハロウィンでも、
大須の散策、京都で遊ぶ、飲み会までどこへでも
着ていけます。

ほぼ仕立て上がりの着物ですが
身丈のみ長めに作ってあるので
ご自分の身長に合わせて調節するだけなので
デニムを選ぶ感覚に似ていると思います。

上太郎先生の着物をご覧になりたい方は川平屋まで・・・・
川平屋 石坂

株式会社 川平屋
郵便番号:471-0023
住所:愛知県豊田市挙母町1-43
TEL:(0565)32-0201
E-mail:wagallery@kawahiraya.com
HP:https://kawahiraya2019.sakura.ne.jp/kawahiraya/
営業時間:10:00~19:00
定休日:火曜日