今年の梅雨は雨があまり降りませんね、そんな夏は暑くなるそうです。
こんにちは川平屋の石坂です。
今回は締めとなります、浴衣の帯や小物をご紹介したいと思います。
【 角帯? 】
表は色がたくさん入っていますが、おとなしい色使いなので、どんな浴衣にも合わせやすいですし、裏も細かい柄でまったく違う雰囲気を出すことが出来ます。
やさしい色目に少し遊びごころのある「とんぼ」や「魚」などのアクセントで夏らしさや涼しさを表現できます。
【 角帯? 】
男らしく着こなしたい、大人の色気で攻めたい、着物が普通だから帯で変化させたい場合はこのような帯はいかがでしょうか?
角帯を結ぶのが毎年大変だ!1年経つと帯結びを忘れてしまうそんなあなたにオススメなのがこの帯です、シンプルに2,3回適当に巻き付けて、蝶々結びでもそれなりに見えます。
袖や帯に物を入れて手ぶらで歩くのもいいですが、バックや小物も気を付けてみて下さい。また違った一面が見えると思います。女性でいうところの巾着になります。(信玄袋)
白木だけではなく焼きの台あります、履きなれないものですから鼻緒のしっかりしたものがおすすめです。足に当たる部分が太く柔らかい方が痛くなりにくいです。
もし気になる商品やご希望のものがありましたらお気軽に(0565)32-0201までご連絡下さい。